こんな時にも新しい芽生え・・・ [日常]
体調を少し崩して、寝たり起きたり、会社に行ったりの毎日。
今日は寒いな~と思ったら、春のようにポカポカする日があったり、
気がつくと、少しずつ春に向かっていたんですね~。
それに、気をつけていたのに、またわが家に新しい仔が
誕生して、何かと忙しい日々を過ごしております。
かわいい肉球の小さいほうが、約1mm。
大きいほうが約3mm。
小さくてもプニプニしています。
幸せを感じる猫の瞬間です。
3月1日の晩に白黒と黒色の2匹が誕生しました!
生まれたての顔は、やはりガッツ石松さん風~(笑)
なので、名前は
黒いほうが、イシマツ(石ちゃん)♂
白黒が、シャチ子♀ と命名~~~。
ダメですかっ?
石ちゃんの目は5日目で開いて、シャチ子さんは、石ちゃんに
遅れること1週間目に目が開きました。
二人ともまだ見えていないようで、呼びかけには反応しますが
キョロキョロするのみです。
あんみ母さんのおっぱいは、8つあるけど今度は
2人なので飲み放題でよかったね!
でも、寝てばっかりのお二人です。
(寝るのが仕事か・・・)
しばらく一緒に過ごしたら、また貰いてを探さねばなりませんね~。
左手あげて待っておりますっ。
シェ~っのポーズ。(イヤミかっ!歳がバレちゃう?)
ヨロシクお願いいたします。
忙しい毎日を過ごしていると、南の長(おさ)から優しい
お手紙とともに、何やら届きました・・・・
優しいお心づかいに感謝でございます~
でも生モノ希望だったかな~~~(明太子・さつま揚げ・・・)
いえいえ、贅沢を言ってはいけません。
少し元気になりました。ありがとう~
*************
<<<< 関東・東北地震被災された皆さまへ>>>>
この度の大震災で被災された皆さまに、お見舞い申し上げます。
関東・東北地方の皆さまの心労を思うと、心が痛みます。
皆さまの心の痛みが少しでも早く和らぎますことを、お祈りしております。
私も過去に神戸で震災に遭遇した時、一時避難をした場所で暖かい
おにぎりを1つ頂いたときの事を、今でも時々思い出します。
こんな時こそ、皆が心をひとつにして、今、出来ることをして参りたい
と思います。
皆さまもお身体にお気をつけになられて、頑張ってください。応援しております!
+ kaon
秋のテンションは自分であげるベシっ! [日常]
この絵図ら ↑ ・・・白バイに憧れがあるとともに、
な~んか嫌なモノ見ちゃった!的な・・・
お友達になりたいけど、あんまりお世話になりたくないーーーって
感じですよね~。
MYスクーターと出勤途中の光景なんです!
あわてて脱ぎ捨てたみたいに、メットがじか置きになってるし・・・
とほほほぉ~
ど、どしたの?
ご想像におまかせしま~すっ。
ゴメンナサイです。
この後、青いキップがヒラヒラして、白バイ隊のお方に
たんまり叱られて、
「あなた、大型免許持ってるの?何乗ってるの?」
という問いかけに、思わず
「グッチ・・・」と答える私も情けない。
小さな抵抗をアピールをしても仕方なしかぁ~。
皆様、違反は絶対にいけません!
バイクや車に乗車する時は安全運転で行きましょう~!
はい、解りました◎です。
それにしても、テンションがた落ちでドキドキする
一日の始まりとなりました~~~。
そんな、どんくさい私の元に、南からウレシー指令が届きました!
こんなお気遣いに感謝せねば~~~。
頑張るベシっ
アリガトーです。少し元気でたかな?
魅惑のおっぱい・・・それは・・・ [日常]
男性陣の皆さま、お待たせいたしました。
永遠の憧れ・・・柔らかいふくらみと
吸い付きたくなるような、薄ピンク色の
魅惑のおっぱいでございます。
でもHな想像はダメですよ、皆さま。
命をつないできた、ありがた~い母猫のおっぱいですから。
八つもあるんですよー!(笑)すごいでしょっ。
猫のお母さんのおっぱいです。
こんなに大きくなりました!
四匹しか見えませんが、五匹元気に育っております。
悪いことしかしなくなって参りました・・・とほほな毎日。
猫の兄弟のエネルギーはとどまるところを知りません。
一匹やっぱり、宇宙人がいました。。。。
左側のお方ですっ(笑)
お母さんも、「そろそろ何とかして~~~」と言っております。
何とかせねばーっ
さよならの時・・・もうすぐ。 [日常]
梅雨の豪雨にうんざりする毎日が続きます。
6月8日深夜、この世に誕生した5匹の仔猫。
あ~っという間に、1ケ月が過ぎようとしています。
生まれて3日目の体重測定や
みーんな、ひっつき虫で目を開けないまま、もぞもぞと
動きながら、たくましく呼吸をする仔猫達。
5日目に、片方づつ目が開いた時の喜びと驚きはひとしおでした。
耳も猫耳になって、いつの間にか小っちゃい歯が生えました。
おっぱいタイムも、猫の山崩し状態です。
そんなこんなで、先週から始めた離乳食にも慣れたようで、
スクスクと元気に育っております。
最初はスプーン2杯づつを一匹づつの口に入れてあげましたが
仔猫たちの食欲旺盛に、音を上げて、合同給食(?)に即変更~!
さあぁ、皆さん並んで食べましょう!
整列して下さ~い!
の号令にも、なんとなく答えてくれているのか
仲良く放射状に並んで、お食事タイム♪
プロレスごっこや、追いかけっこをしながら、
段々と、それぞれの自我も芽生えて参りました。
お茶目な人や
こんな仔も、
一匹宇宙人が紛れていたり
こんなに愛らしい仔も
皆さま、私を餌やりオババと認識していただいた様で
みんなと一緒に幸せの時を過ごしました。
現在、トイレトレーニングも順調に進んでおります。
あとは、一人づつ愛情を充分に注いでもらう時期に
なりました。
非常に無責任なお話で、はなはだしい限りですが
我が家でこの5匹の仔猫と大人組3匹全てを
育てることはできません。
≪只今、里親募集中~でございますー!!≫
◎父親/アメリカンショートヘア+スコティッシュMIX(茶トラ)
◎母親/日本猫(黒猫)
◆仔猫⇒メス(キジ・黒)2匹・オス(すべてキジ)3匹
後日、5匹全ての写真をUP致します~~~
お問い合わせ、ご質問はサイドバーのメッセージ欄から
お願いいたします。
仕事の関係で、すぐにご返答ができない場合もありますが
お許しをば、お願いしま~す!
今がいちばん可愛い時期でございますっ。
いかがでしょうか?
梅雨明けとともに、さよならの時の準備に入らせていただきま~す。
皆さま、よろしくお願いいたしま~す!
いつも心に願い事 [日常]
このところ、仕事の忙しさと少し恋をしてみたり・・・と目まぐるしい
日常生活にもかかわらず、何かもうひとつ心が定まらない毎日を
過ごしていたある日のこと、
何となくTVを見ていると、NHKに見慣れた人が出演している。
パティシエとして有名なお方で、以前住んでいたところの近くに
行列のできるスィーツのお店(エス・コヤマ)を開店されている。
http://www.es-koyama.com/shop.html
人材育成にも熱心で、お菓子職人の卵をたくさん育てられている。
私は、もちろん何度か通う、只のお客さんなのだが、併設される
ガーデン横の厨房では、ケーキづくり教室もされており、マダムにも人気で
何度かシェフのお顔も拝見している。
TVでは、小山氏がスィーツ作りに夢を持つ高校生に
ケーキデコレーションの真髄を熱弁。
「君はこのデコレーションで何を表現したいのか・・・」
「人に良く見せたいとか、良く思われたいとかとちがう。」
「何を訴えたいのかやねん。」
そうだなぁ~。
何かを極めている人は、初心を忘れずで、ストイックに
自分の目指す目標に向かって、謙虚に自分自身に向き合っている。
その真剣な眼差しには、実は余裕もあって、自分の好きなことを
いかに楽しむか・・・という片鱗が見えた気がした。
それが大人の生き方だ。
「そぉだ~、忘れていたわ。」
と私の頭の上のランプが閃いた。
仕事も恋愛もいかに楽しむか。
浮いたり沈んだりするから、生きている醍醐味があり
何もなかったら、面白くない。
自分らしい生き方で、表現でいいのよ。
願いを持ち続けることに意味がある。
と、妙に納得して、心と頭の切り替えスイッチが入りました。
数年前に、仕事でスィーツイベントを主催した時、小山氏を是非紹介して欲しい・・・
と、とあるパティシエにお願いしたことがあって、
「関西スィーツ界のキムタク級ですから・・・」とあしらわれたことを思い出した。
まだまだ、私では無理に等しい話のようだが、いつの日にか
お仕事で出会えることを夢見たい。
男と女の間には・・・ [日常]
愛するのに理由などいらない。
男と女の間に友情は存在するのか?と、ふと考えてみる。
私の辞書には存在しない。
「あり得ないなぁーそんなの・・・」といつもの調子でつぶやく。
その人の本質を見ようとする時、深く愛する姿勢で望むことで
互いの垣根が取り払われるような気がする。
愛せるのか、愛せないのかのどちらかしか無い。
下心ありで結構!
あって当然、友情という言葉でごまかすのは嫌い。
さらに、出会った男(ひと)の持ち合わせる一心一頭足が、
尊敬に値するか、いなかが私のベクトルである。
マシンにまたがり、風を切り自在に操る
その腕前に魅了されてしまう。
凄いな・・・と思い、男としてのなりわいの全てを
感じてみたくなる。
同じ志を持つ同志が引き合う様に、琴線に響けば、
女は強がりを言いながらも、寂しさには勝てず、
男に求めてしまうのは、弱者の自然の流れのようにも。
それを埋める事のできる男の包容力が、癒しとなり、
女の全てを包み込んで、言葉ではなく、少しの温もりが
全てのマイナス要因を、帳消しにしてしまう威力を持つ。
愛するのに理由などいらず、最愛の人の前で
素直になる事が幸せへの入口のように思う。
カラスねた(?) [日常]
※六花さんの写真と記事の一部を引用させていただきました。
鹿のサポーターズクラブに登録をしている私。
活動としては、鹿の生息状況を確認するため、定期的に頭数を数えたり、
クリーン作戦、観光客の皆様に鹿のガイドをするなど、様々。
今のところ、登録のみの幽霊会員なので、偉そうなことは言えないけれど。
鹿に関する内容を検索していると、面白い記事を発見した。
クチバシいっぱいに白い毛をほおばるカラス。
巣作り用に鹿のシッポの毛をカラスが、むしっているという。
カラスが色んな物を巣に持ち込む・・・という話は
聞いたことがありますが、鹿の毛というのは何ともユニークな。
毛をむしられる方の鹿は、無反応・・・というのも面白い。
カラスのたくましい精神&目のつけどころに関心するのと
鹿の優しさ(?)にも感謝したいような~。
先日、同僚からは、こんな話を聞いた。
夜中、公園に行ってみると鹿の後ろをイノシシが追いかけていた・・・と。
里山に降りて来た動物達の間では、色んな波乱が起きているみたいです。
そして、私の探求欲もわいてくるのであります。
謎の石 [日常]
一人っ子で甘やかされて育った私は、
小さな時分から箱庭や、ジオラマが大好きな子供でした。
その大人の世界をそのまま、ミニチュアにして閉じ込めた
小さな小さなリアルワールドに、魅了されたものです。
こんな風景や、あんな建物があったら・・と、お菓子の家を
思い描いて作るように、空想を膨らませては、
あ~でもない、こ~でもない・・と一人遊びに夢中になりました。
妄想癖が養われたのも、この頃かもしれません。
先日、とても大切にしているという、彼のコレクションを頂いた。
よく見ると石の細かい粒子が、金色にキラキラと輝いている。
「この石はね・・・」と得意気に語りはじめた彼の言葉を
実のところ全く聞いていない、私。
フンフンとうなづきながら、特別なプレゼントを手にした瞬間、
自然界に存在する不思議な石への興味と、
この石に、私の妄想をプラスしたら、どぉ~なるのか・・・
と、アーティスティックな方向へとすでに気持ちが
移行しているので、上の空状態。
と、いう訳で、大好きなヒーローをからめて、
ありえない世界があるかのごとく、
ハイ、みんなで記念写真をパチリ!
でもしかし、この石はの名前は何でしたっけ?
えぇ~と、えぇ~と、月の石だったかな?
いやいや、海外旅行に行った時のお土産だったかも?
まぁ、どちらにしても世界にたった一つの石が、私の宝物となった。
「金がね・・・」と続く彼の優しい声が、子守唄のように聞こえて、
眠気と現実の狭間で、この謎の石の虜になったのは、まちがいない。
永遠があるとしたら [日常]
ずーっと探していた物が、飼い猫がひっくり返した
荷物の中から見つかった。
思わず手にとり左指にはめてみる。
伸ばした手をダウンライトに翳して、キラキラと輝きを放つ
宝石にまた、心を奪われてしまう。
思い出をたぐり寄せながら、今となっては
夢の泡と消えてしまった、出来事なのに・・・
「今頃なぜ?」と小さくつぶやいた。
返さないままに、なっていたんだ~。
いわゆる給料の何ヶ月分・・・と言われる代物で、
水色の箱が印象的な、世界ブランドのリングである。
このまま置いておこうか~?
それとも、手放してキレイさっぱりと忘れるべき?
と思案しながら、今となっては、お金では買えない
「愛」と「思い出」だけが残るのみである。
私の誕生月のダイヤモンドは今も尚、輝き続ける。
これからも、永遠に・・・
男の隠れ家 [日常]
仕事仲間との昼食時の男性陣の会話が実に面白い・・・
「男には時々ガス抜きが必要なんだ。」
「誰にも知られない隠れ家がある。」
新人君を前にベテランの男たちが揃ってうなずいた。
一旦、外に出ると男は無数の戦士と闘う・・というのだから、
会社からの過剰な要求と、目的達成のための試行錯誤の毎日の中では
ストレスが溜まるのも想像できる。
「時にはな、皆で呑みに出かける以外に、
家族も仕事仲間も知らない自分だけが居心地のイイ場所がある。」
「路地裏に誰も知らないBARなんかがあるのよね~」
きっとそこには、少し悩ましく、妙に色艶がある、お店のママが待っていたり
浮気相手の部屋だったりするのか?と想像をめぐらせてしまう。
「そういうトコ連れて行ってくださいよ~」と新人君が言うと
「誰にも教えない。」
「特に、おまえにはな。」
皆がクスクスと笑う。
「100年早いよ!」と熟年カメラマンがいう。
皆にからかわれながら、新人君は、自分の存在も認めてほしいと
駄々をこねる子供のように、猛反発するが、先輩たちには、到底勝てるはずもない。
男達のそれぞれが生きた年月と、経験から自然と出てくる貫禄に
勝てない私も、そこにいる。
逃げ道は自分で作ろう~か、と妙に納得したりして。