男と女の間には・・・ [日常]
愛するのに理由などいらない。
男と女の間に友情は存在するのか?と、ふと考えてみる。
私の辞書には存在しない。
「あり得ないなぁーそんなの・・・」といつもの調子でつぶやく。
その人の本質を見ようとする時、深く愛する姿勢で望むことで
互いの垣根が取り払われるような気がする。
愛せるのか、愛せないのかのどちらかしか無い。
下心ありで結構!
あって当然、友情という言葉でごまかすのは嫌い。
さらに、出会った男(ひと)の持ち合わせる一心一頭足が、
尊敬に値するか、いなかが私のベクトルである。
マシンにまたがり、風を切り自在に操る
その腕前に魅了されてしまう。
凄いな・・・と思い、男としてのなりわいの全てを
感じてみたくなる。
同じ志を持つ同志が引き合う様に、琴線に響けば、
女は強がりを言いながらも、寂しさには勝てず、
男に求めてしまうのは、弱者の自然の流れのようにも。
それを埋める事のできる男の包容力が、癒しとなり、
女の全てを包み込んで、言葉ではなく、少しの温もりが
全てのマイナス要因を、帳消しにしてしまう威力を持つ。
愛するのに理由などいらず、最愛の人の前で
素直になる事が幸せへの入口のように思う。